Macメモリ不足解決策:簡単にMacでメモリを解放する方法

author 橋本 学
date 2021-08-05

Macを使う時、重く感じる場合はありますか?それはメモリ消費量が多くなっているからかもしれません。メモリ消費量が多くなると、Macの処理速度が遅くなってしまい、重く感じるのも仕方ありません。ですから、メモリを管理し、解放する必要があります。メモリが解放されると、処理速度もサクサクなります。

しかし最近MacOSのメモリ管理機能を活用すれば、メモリ解放操作の必要がないかもしれません。場合によって判断しましょう。

一、新しいメモリ管理方法でMacのメモリを解放する

Marvericks(OS X 10.9.x)以降、新しいメモリ管理方式、 「圧縮メモリ」 がMac OS Xによって導入されました。

アプリを実行すると、メモリを利用しますが、そのアプリが終わってもメモリが解放されませんでした。新しい管理方式が導入してから、アプリが終了するとメモリが解放され、ほかのアプリが利用できるようになります。

アプリが終了した場合、このアプリが利用したメモリが圧縮され保存されます。そしてもう一度このアプリを起動する場合、圧縮したメモリが展開され、元のように利用できるようになります。これで、アプリの再起動も速くなりますし、メモリ消費量も減ります。

もし圧縮メモリの数が多くて、メモリ空間がいっぱいになると、古い順で圧縮メモリを解放します。

もしメモリの使用量がずっと99%のままになっている場合、OS Xの圧縮メモリ機能が働いている証明です。

二、ターミナルを使ってMacのメモリを解放する

上記で、 「圧縮メモリ」 を紹介しました。圧縮されたメモリはそのまま保存されても影響はありませんが、もし強制的に圧縮メモリを削除したい場合、ターミナルの命令でメモリを解放できます。その方法は以下です。

1.アプリ一覧やSpotlightでターミナルを起動します。

2.ターミナルで、 「sudo purge」 を入力し、 「Enter」 キーを押します。

3.Mac起動する時で入力するパスワードを入力し、確認します。

4.メモリが解放されます。

三、OS Xの「アクティビティモニタ」機能でMacのメモリをチェックする方法

OS Xには、メモリ圧縮をチェックできるツールが付いています。

Finderメニューから 「移動]>「ユーティリティ]>「アクティビティモニタ」 の順にクリックすれば、 「アクティビティモニタ」 を起動できます。

アクティビティモニタ

「メモリ」 パネルで、メモリの使用状況をチェックできます。画面左下で表示されている「メモリプレッシャー」は圧縮メモリの状況を表示しています。

「メモリプレッシャー」

緑色: 利用可能な状態のメモリ

黄色: 利用可能ですが、メモリ管理プロセスの負担になる可能性があるメモリ

赤色: メモリリソースが不足している状態

メモリー

こんな状態が続く表示される場合、物理的にメモリが不足している可能性があります。メモリの増設、メンテナンスや設定の変更などを考えましょう。

四、Macのメモリをメンテナンスする方法

1.使わないアプリを終了

上記の 「アクティビティモニタ」 で、メモリやCPUの利用量が多いアプリが表示されています。もし使っていないアプリがあれば、終了してください。

長い間使われないアプリがありましたら、Macからアプリを完全にアンインストールする (opens new window)ことをおすすめします。

2.自動起動を管理

Appleメニューで、 「システム環境設定」>「ユーザーとグループ」 の順にクリックすれば、ログイン時に自動で起動されるアプリが表示されます。

もし使わないアプリが自動起動されてしまう場合、そのアプリを選択し、下の 「―」 ボタンをクリックすれば、そのアプリの自動起動が無効化されます。

ユーザーとグループ

3.再起動

Windowsでドラブルが発生する場合、 「再起動」 すればほとんどの問題を解決できます。

それと同じく、もしMacの動作が重くなる場合、まず再起動を試しましょう。

Macを利用する場合、スリープする場合が多いですが、もし再起動しずに長く続くと、Macの動作が遅くなる場合が多いです。やはり一週間一回で再起動して、Macの状態を復元しましょう。

4.クリーンソフトを使って一気にメモリを解放

ブラウザに大量のクッキー、閲覧履歴が溜まるほど、ブラウザが動作する時はより多くのメモリの専用します。また、悪意なアプリはMacを起動する度に自動に起動することもMacのメモリを消費します。

そのため、ブラウザから必要のないジャンクファイル、または不要のアプリを一気に削除することもMacのメモリを解放できると思います。

上に紹介したMacのメモリを管理する方法は上級者に向いている方法です。でも 「Macube クリーナー」 なら、Macの初心者の方でも分かりやすく操作できます。では、記事が用意した 「Macube クリーナー」 で一気にMacの容量を管理・解放する方法を見てみましょう。

1、「Macube クリーナー (opens new window)」をMacにダウンロード・インストール

2、Macube クリーナーをインストールしたら、メニューバーに現れるアイコンをクリックすると、リアルタイムでMacの使用状況を確認できます。その中にはメモリの使用量も含んでいます。メモリが大量使われていれば、これから紹介する手順でメモリを解放してみましょう。

Menubar

3、まずはMacube クリーナーを起動します。メイン画面から左側の機能選択リストの中 「アンインストーラ」 を選びます。それからメモリを圧迫するアプリを見つけ出して削除すれば、メモリ不足の状況を改善できるかもしれません。

Main

4、アンインストーラ機能を選んだら、 「スキャン」 ボタンを押してだけでMacにインストールされた全てのアプリを検出することができます。

Uninstall Main

5、そして削除したいアプリを選択することで、そのアプリに関連するフォルダや一時的ファイル等も一緒にリストされます。Macube クリーナーを利用すればアプリを一つの残りもなくて削除できます。

Uninstall

6、クリーンアップ完了の画面が出たら、選択されたアプリが完全消去されたことです。アプリの数を減ることで、メモリの負荷も下がります。

Clean-up

以上で、Macの動作が重くなる場合、メモリの解放や管理する方法について紹介しました。この記事に紹介された方法が参考になることを心から願っています。

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編集者
橋本 学、Macube 日本語チームのライター。Apple製品の大ファンで、Macについて様々な経験や実用的な方法を紹介します。